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KPMG FASは、世界の約150ヵ国超において、会計監査、税務、アドバイザリーを3つの柱とする事業を展開する国際会計事務所、KPMGインターナショナルのメンバーファームであり、国内外において企業のM&Aや事業再生を支援するディールアドバイザリー業務、経営戦略の策定と実行を支援するストラテジー業務、また、海外を含めたグループ経営/ガバナンス体制の構築支援、並びに企業内不正・不祥事調査・防止等の業務分野において、顧客企業の個別の経営改題に焦点を合わせた的確なソリューションを提供します。
経営戦略
M&A/PMI
事業再生
フォレンジック
KPMG FASでは、業務提供にあたり、業種別に専門性の高い人材を集めたインダストリー・グループ体制をとっています。国内外の最新の業界動向に関する知見を集約し、顧客企業の海外展開に重要な経営情報を提供します。
今、企業はかつて経験したことのない経営環境の激変の中での経営を強いられています。世界経済はますますボーダーレス化しており、また、さまざまなテクノロジーの進化や情報伝達のスピード化が、そうした経営環境激変の源となっています。こうした中、企業は生き残りをかけた激しい競争をグローバルベースで展開しています。
企業はこうしたグローバルベースでの戦いに勝ち残るため、真にグローバルな経営を実現しなければいけません。真にグローバルな経営とは何か。それは、グローバルベースで起こるさまざまな経営環境の変化にスピーディーかつ適確に反応し、柔軟に自らを変革し、前進しつづける経営、です。これは環境変化に対して単に受動的なことを意味していません。柔軟性をもった主体的・能動的な経営こそが、その意味するところです。
KPMG FASは、こうした企業のグローバル経営の実現をサポートしていきます。KPMG FASでは、過去よりさまざまな企業のM&A、事業再編・事業再生、経営・組織・プロセス・管理改善に係るプロジェクトの支援を行って参りました。こうした経験により蓄積されたノウハウと各種分野にかかる最先端の専門的な知識、あずさ監査法人やKPMG税理士法人等のグループ会社との連携、世界中に張り巡らされたKPMGのネットワークを利用して、KPMG FASは、最高レベルのプロフェッショナル・サポート・サービスの提供をお約束します。
グローバルな知見と豊富なディール経験を蓄積したインダストリーグループが、業種特有の顧客のニーズや課題を理解した上で、KPMG FASの戦略、M&A、事業再生、フォレンジックの各分野のプロフェッショナルと連携し、的確なチーム体制でソリューションを提供します。
KPMGジャパンは、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野のプロフェッショナルファームによって構成されています。
KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる8つのプロフェッショナルファームに、約9,000名の人員を擁しています。
クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。
M&A、事業再編・事業再生等の戦略策定と実行を総合的にサポートします。
激変する経営環境の中、その変化にスピーディーかつ柔軟に対応し、真のグローバル経営を実現するためのM&A、事業再編・事業再生等の戦略策定と実行を総合的にサポートします。
あらゆる企業にとって、アフターコロナのニューノーマルを見据えた戦略的ディール・ソリューションやデータ活用を梃子にした事業変革の必要性が増しています。
戦略策定からPMI、事業再編の領域において、戦略・財務の専門家が、CEO/CFOの皆様の関心事をワンストップで支援します。
戦略策定からPMI(M&A後の統合)、さらには事業再編に至る幅広い領域において、戦略および財務に精通した経験豊富なプロフェッショナルが、CEO/CFOの皆様の関心事をワンストップで支援します。
ストラテジーグループの提供サービス
専門性の高い知識と経験を有するプロフェッショナルが、M&Aを成功へ導くためのアドバイザリーサービスを提供します。
案件オリジネーションからクロージング、さらには取引後のポストM&A統合プランニングに至る幅広い領域において、専門性の高い知識と経験を有するプロフェッショナルがM&Aを成功へ導くためのアドバイザリーサービスを提供します。
企業および事業の再生、変革、再成長にかかわる課題を、財務×オペレーションの両面で、自力改革から他力活用まで、幅広くご支援します。
KPMGでは、企業・事業のライフサイクルのあらゆるステージにおける課題に対し、財務とオペレーション、再生、変革、M&Aに精通した専門家が、自力での改革から、M&A(買収、JV、売却など)、すなわち他力の活用まで、状況に応じて最適なチームを組成し、一気通貫でのサービスを提供します。
データ分析チームが、M&Aや業界カバレッジの専門家と協働して、ビッグデータ分析による顧客の企業価値向上のインサイトを導き出します。
M&A専門家とデータ分析専門家でチームを構成し、新しい種類のデータや大容量データをM&Aディールのスピード感で分析し、これまでの方法では得られなかった「価値あるインサイト」を提供します。
進化するテクノロジーは、企業が商品・サービスを顧客に提供する方法を大きく変え、さらには顧客から得られるデータにより、商品・サービスそのものも変えています。
そのような企業活動の結果得られる膨大なデータは、M&Aディールチームによる企業分析のアプローチにもイノベーションをもたらしています。管理資料用に既に集計された社内データを分析するのではなく、社内外の集計前のデータソースを分析することで、企業独自の戦略や目的に応じて柔軟に価値ある、そしてアクションにつながるインサイトを取り出すことが出来るようになっています。
KPMG FASのデジタル分析サービスでは、M&Aのエキスパート、顧客の業界に精通する専門家、高度なデータ分析に精通したデータサイエンティストが一つのチームとなって、M&A実行プロセスの全体的な価値の向上を目指します。
分析サービスの流れ
EBITDA改善オポチュニティの特定
EBITDAの最大化のために、業界/事業機会ごとに異なる各種バリューレバーに焦点を当て、個別の収益改善オポチュニティにブレイクダウンし、データ分析によるアプローチを検討します。
データの収集およびデータベースの構築
業界・機能別専門家とデータ分析専門家が、内部・外部データを収集して統合したデータベースを構築・分析し、事業計画の検証や投資後のKPIモニタリングにつながる、収益構造の可視化とビジネスドライバーの特定をします。
企業価値の向上につながる分析の実行
EBITDAやキャッシュフローの改善の仮説を立てた上で、収集されたデータに対して、データサイエンティストが大規模データ処理、統計モデルの構築、機械学習の実行、データビジュアライゼーション等、最適な分析手法を用いて企業価値の向上につながるサポートをします。
業種・マーケットに精通したプロフェッショナルが、クライアントの幅広いニーズに応えます。
KPMGは、幅広い分野にわたる最新インダストリー情報が蓄積されたグローバルベースのツールを活用し、各々の業界に精通したプロフェッショナルが幅広いニーズに応えます。
投資後の統合プロセスでの難所を予測しながら、想定されるリスクの最小化と期待される効果の早期実現をサポートします。
M&Aは、投資をしただけではその目的を達成したとは言えません。投資の果実(リターン)を確実に刈り取れるかが成否を分けます。このリターンを得るための仕組み作りが、投資後の最も重要な作業(統合業務: Post Merger Integration, PMI)です。事前に描いたM&A戦略を絵に描いた餅にしないよう、着実な取り組みが求められます。
統合業務を遂行するのは容易なことではありません。統合を検討する領域は、経理・人事といったコーポレート機能だけでなく、製造・販売といった事業機能に至るまで、多岐にわたります。M&Aの効果を最大化し、かつリスクを最小化するには、何をどこまで統合すれば良いのか、慎重な検討が必要となります。
KPMGは、これまで様々な形態の数多くのM&A/PMIプロジェクトで培った経験に基づき、統合プロセスにおける難所・勘所を予測しながら、ポストディールにおける統合チームを包括的に支援します。
「価値」と「価格」。M&Aの成否は、財務的にはこの2つの関係によって評価されます。M&Aにおける典型的な失敗は、「事業の適正価値に対してそれよりも高い価格を支払った場合」と、「適正価格で取得した事業の価値がその後、減少してしまった場合」に発生します。前者はバリュエーション(価値評価)の問題、後者は買収後の経営/統合の問題ということができます。一部の統計によれば、M&Aの7割前後は追加的な価値の創出に結びついておらず、財務的にはM&Aの成功は容易ではありません。
KPMGでは、企業や事業の適正価値の評価という非常に重要な課題に対して、各種のバリュエーションサービスを提供しています。
バリュエーション(取引目的・会計目的)
M&Aや組織再編における各種バリュエーション、また、買収後のPPAや減損テストに関連した有形・無形資産の評価サービスを提供します。
買収後のバリューチェーン統合で最大の効果を上げるため、ディールの各段階で適切なソリューションを提供します。
企業はM&Aを用いることで、新たな競争力の源泉(技術、製品、チャネルなど)を自社のバリューチェーン上に得ることができます。一方で、一時的な経営資源(拠点、設備、人的資源など)の重複をもたらすこともあります。M&Aの目的たる「統合後の企業価値向上」を実現するためには、いったん複雑化したバリューチェーンを再編し、効率的に運営するためのマネジメント体系を整備する必要があります。
KPMGは、デューデリジェンスと並行して、成長戦略に基づいた統合後のバリューチェーンのビジョンを固める(Value Chain Visioning)ことを推奨します。そして、買収契約締結からクロージングまでの期間で、ビジョンをさらに掘り下げ、統合後のバリューチェーンのあるべき姿とそれを実現するまでのロードマップを明らかにします(Value Chain Planning)。この結果をもとに、統合プロジェクトチームを組成し、実際の統合作業を進めていきます(Value Chain Reorganization)。
KPMGでは、それぞれのフェーズでお客様の状況に合わせてプロフェッショナルを配置し、ポストディールのバリューチェーン統合に向けた取組みをサポートします。
社名 | 株式会社 KPMG FAS |
設立 | 2001年9月 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番5号 大手町フィナンシャルシティ ノースタワー |
代表者 | 代表取締役 知野 雅彦 松下 修 岡田 光 |
社員数 | 500名 |
事業概要 | KPMG FASは、世界の約150ヵ国超において、会計監査、税務、アドバイザリーを3つの柱とする事業を展開する国際会計事務所、KPMGインターナショナルのメンバーファームであり、国内外において企業のM&Aや事業再生を支援するディールアドバイザリー業務、経営戦略の策定と実行を支援するストラテジー業務、また、海外を含めたグループ経営/ガバナンス体制の構築支援、並びに企業内不正・不祥事調査・防止等の業務分野において、顧客企業の個別の経営改題に焦点を合わせた的確なソリューションを提供します。 KPMG FASでは、業務提供にあたり、業種別に専門性の高い人材を集めたインダストリー・グループ体制をとっています。国内外の最新の業界動向に関する知見を集約し、顧客企業の海外展開に重要な経営情報を提供します。 |
主要事業 | 経営戦略 M&A/PMI 事業再生 フォレンジック |
グローバルネットワーク | KPMGは、監査、税務、アドバイザリーサービスを提供するプロフェッショナルファームのグローバルネットワークです。世界146の国と地域のメンバーファームに約227,000名の人員を擁し、サービスを提供しています。 |